立川志の輔のオススメ落語。
ガッテンガッテン!
色々物議を醸している「ガッテン」の司会の立川志の輔さんは、本業である落語も「ガッテン」な一席が多いです。
今回は、犬山がオススメする志の輔落語をご紹介!
【みどりの窓口】
みどりの窓口にやってくる困ったお客さんを描いた一席。
接客業をしている人には「いるいる!」という人達ばかりで主人公の窓口職員に自分を重ねちゃうかもしれません。
何と言っても、志の輔さんはおばちゃんを演じたらピカイチ!
最後の立場の逆転も笑ってしまいます。
https://m.youtube.com/?hl=ja&gl=JP
【歓喜の歌】
公民館(文化ホール?)の職員が主人公の一席。
大晦日のママさんコーラスの公演のダブルブッキングにまつわる騒動。
これも接客業にまつわる人にはかなり共感できる内容。
「お客さんは、そこに何を求めてやってくるのか?」ということをテーマにしており、そういった点でも必聴の作品です。
映画化やドラマ化もされたので、そっちの方を知ってる方が多いかな?
https://m.youtube.com/?hl=ja&gl=JP
【スマチュウ】
スマホ中毒、略してスマチュウ。
スマホを手放せない若者と、それを説教するおじさんの悲喜劇。
この一席は、マクラで東京から北陸へ向かう飛行機の描写と、北陸で志の輔さんを迎えに来たマネージャーの描写もセットで楽しめます。
しかし、志の輔さんは飛行機の「天候調査」の話、好きですね〜
犬山は飛行機で雪国へ向かったことがないので、他人事かと思ってましたが、去年、伊丹から南九州へ向かう飛行機で天候調査に遭いました。
自分が乗る飛行機が天候調査になったと知った途端、不安よりも志の輔さんを思い浮かべたのは言うまでもありません。
【買い物ぶぎ】
ドラッグストアを舞台にした一席。
「鼻水・鼻づまりに効く」とは、結局どうなるんだ?
「美味しいネコ缶」は、誰が美味しいって判断したんだ?
等々、商品についての様々な疑問をお客さんがドラッグストアの店員に次々とぶつけていくお話です。
https://m.youtube.com/?hl=ja&gl=JP
以上、一部ですが志の輔落語の紹介でした。