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inuyamanekojirouの日記

落語、プロレス、歴史、街歩きが好きな犬山猫次郎が、世間の様々なことを峰打ちにするブログ。

龍馬だ、政宗だ、信長だと言ってる間に「そのうち」は過ぎていく。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00049136-crankinn-ent

 

【24で挫かれた、伊達政宗の野望】
歴史上の人物が何歳で何をやったかを割と気にするほうでして、例えば、伊達政宗豊臣秀吉に臣従したのが24の時。
当時の人生50年の時代の24歳と、今の24歳を単純に比較するわけにはいかないが、現代で例えると、地元で代々続いている名店を継ぎ、周囲のライバル店を蹴散らし、東北一のシェアになろうかと言う時に、愛知のバイト上がりの成り上がりが起こした新興店の傘下に入らないといけなくなったその気持ち。
24の若者には、その野望の持っていき場のなさ、名店のプライドでのたうち回りたいくらい悔しかったろう。

【34までに固めた、織田信長の基礎】
織田信長天下布武という言葉を用いだしたのが、34の時。
それから15年ほどで魔王と怖れられるくらいの勢力となるのだから凄いものだが、逆に言うと、美濃・尾張を支配し、基礎を固めるまでにどれだけ時間をかけてるのかということであり、基礎さえ固めてしまえば大きく飛躍できるのだから、勉強にスポーツに熱き魂を燃やしている学生諸君は、基礎こそ大事にすべし。
ちなみに、桶狭間の合戦で今川義元を破ったのが27。
余談も余談だが、
桶狭間で敗れた今川治部大輔義元
関ヶ原で敗れた石田治部少輔三成
歴史に名高い合戦で敗れて結果的に落命してしまう悲劇の武将2人が、「治部」であることが興味深い。
よほど治部省は呪われているのか……
他に治部を名乗った武将がどんな最期を遂げたのか、調べてみると面白いかも。

【そのうち、なんて来ねぇ!】
そんな伊達政宗織田信長が転機を迎えた年齢を突破し、坂本龍馬松田優作よりも長生きしてしまった自分はいったいどこへ行くのやら……
龍馬も優作も、まだやりたいことたくさんあったろうに。
お前は何をしてるんだ?
「そのうち本気出す」なんて言ってるうちに、年齢だけ重ねてしまう。
「そのうち」なんてこねぇんだよ!
「いつやるの? 今でしょ」って、やっぱり名言やなぁ。
今しかないんですよね。
今しかやれないんですよね。
年齢重ねても構ってくれるのは、ドモホルンリンクルだけですからね。
でもでも、人間やり始めるのに遅すぎるということはなく、いつでも青春、輝くのに年齢制限はない。
93歳で関ヶ原で戦った、大島光義さんなんて方もいらっしゃる。
93歳なんて、現代でも見ていて冷や冷やするのに。
しかも弓が得意というんだから、恐れ入る。
三国志に出て来る黄忠といい、この大島のみっちゃんといい、老いてなお盛んな方は弓の名手が多い気がする。
弓を引く動作に長生きの秘訣があるのかしら……
もしくはドモホルンリンクルの愛用者とか……